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フェスタ収益を寄付 株式会社 甲斐組
右から３人目が今村代表
大島に本社を構える建設業の（株）甲斐組（今村佳広代表）は２日、平塚市に浄財を寄付した。これは、10月20日に同社で開催された「ひらつか大島チャリティーフェスタ２０１８」の収益全額で、浄財は日本赤十字社に送られた。
市役所を訪れたのは今村代表、フェスタで実行委員長を務めた鈴木優人営業部次長、後藤真弓企画部総務担当の三氏。今村代表は市の福祉部長に目録を手渡し、フェスタの様子などを報告した。
フェスタは今回で３度目。地域交流を目的に毎年開かれてきた催しだが「少しでも地域の福祉に貢献を」と今年からチャリティーをイベント名に冠した。当日は２２０人を超える人でにぎわい、新しくチャリティーオークションなども行われた。
浄財の内訳は、フェスタの売上とオークションの落札金額のあわせて６万２千円。今村代表は「地域の皆様に建設業の使命をご理解いただき、何かあれば頼ってもらえる存在でありたいです」とコメント、来年もチャリティーイベントとして開催する方針を示した。
フェスタ当日に撮影した今村代表へのインタビュー動画は左記ＱＲから見ることができる。
■株式会社 甲斐組
【電話】０４６３・５５・８８９０／『甲斐組』で検索
平塚市大島１０２５
動画メッセージはこちらから
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