ルール守って無事故へ 今日まで秋の交通安全運動
「安全は心と時間のゆとりから」をスローガンに、秋の全国交通安全運動が21日から30日まで実施されている。
22日には大磯町のスーパーたまやと二宮町の西友前でキャンペーンがあった。大磯地区交通安全協会や安全運転管理者会の役員、交通指導員、交通安全母の会の会員、両町職員、大磯署員などが買い物客らにチラシと箱入りティッシュを配り、交通安全を呼びかけた。
今回の運動では夕暮れ時と夜間の歩行・自転車乗用中の事故防止や飲酒運転の根絶などを重点目標に設定。夕方や夜間に外出する際は明るい色の服装をしたり、反射板を身に付けたりするほか、自転車は早めにライトを点けることが、危険回避につながるという。
今日9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」。大磯地区交通安全協会の脇環会長は「西湘バイパスが有料に戻ったことにより国道1号線での交通事故が多発している。警察・町役場・我々が三位一体となり、事故防止へ向けて地域住民へ言葉をかけ続けていきましょう」と話していた。
|
|
|
|
|
|