「聞きたい、言いたい」 若者が二宮町長と対話集会
10代・20代の若者と坂本孝也二宮町長がまちづくりをテーマに語り合う「ふれあいトーク」が、ラディアンで1日に開かれた。8月の開催に続く第2回目。
高校生や大学生ら14人が参加し、駅前整備や花火大会の再開、大型店の出店による影響、コミュニティバスなどについて質問した。「公園の遊具がボロボロで、外で遊ぶ子が少ないのは残念」「町の風景を壊さないように商店街を発展させて二宮のアピールを」という意見などもあった。
これらに対して町長が町の状況や方針を説明。「自分たちの町に愛着と情熱を持つことからまちづくりは始まる。小さくてもいい町にしよう」と語りかけた。
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