高校生が職場体験
県立大磯高校(鈴木賢校長)は2月10日、「未来の夢講座」をおこなった。これは総合学習の一環として行われているもの。対象は1・2年生。生徒たちは、町内・外の企業や店舗などに出向き職業体験をしたり、地域の講師から手話や人形浄瑠璃、考古学などを学んで教養を深めたりした。
大磯町消防本部には9人の生徒が訪問。初めて触れる機材などに悪戦苦闘しながらも、救助技術やロープ一本で渡るセーラー、呼吸器を背負って署内を走るなど、署員の指導の下様々な体験をした。また、当紙大磯・二宮・中井編集室がある平塚支社を2人の生徒が訪れ、記事の書き方や取材の仕方を学んだ。
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