一投ごとに歓声 足柄上郡障がい者ボウリング大会
多くの障がい者が参加した
コロナキャットボウル小田原店で７月２日、足柄上郡５町の障がい者約70人が参加して「第32回足柄上郡障がい者ボウリング大会」が開催された。
この大会は毎年障がい者の社会参加を促進する活動の一環としてボウリングを通して交流の機会を提供し、親睦の輪を広げていくことを目的に毎年開催されているもの。
プレー前に行われた開会式では、大会の実行委員長である中井町社会福祉協議会植木年男会長は「今年もコロナさんに協力していただき大会が開催できた。今日は思う存分ボウリングを楽しんでください」と挨拶。
ゲームが始まると、参加者が補助具なども使用しながら、ボウリングを楽しむ姿が見られた。
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