6000人が歌、花火に熱狂 大磯港内で「なぎさの祭典」
大磯町の夏の風物詩「2012年なぎさの祭典」(主催は同祭典実行委員会)が7月28日に大磯港内県営駐車場で行われ、約6000人がコンサートや花火を満喫した。
午後5時すぎからのフラダンスショーで幕を開けたイベントは、同6時30分からのMs.OOJA(ミス・オオジャ)の歌声で観客のボルテージが上がり、同7時すぎに登場した南野陽子・森口博子・西村知美のユニット「Blooming Girls(ブルーミング・ガールズ)」のステージで会場内の熱気が最高潮に達した。そして、同8時30分には、南野らによるカウントダウンで花火の打ち上げがスタート。30分間、大小色とりどりの約1000発の花火が大磯の夜空を照らし続け、訪れた人々を楽しませた。
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