自転車の乗り方を習得 山西小児童が安全教室
二宮町立山西小学校校庭で6月15日に自転車の安全な乗り方教室があり、児童約50人が参加した。PТAが主催。大磯警察署員や大磯地区交通安全協会交通指導員らが指導役を務めた。
子どもたちは車両である自転車の交通規則や運転技術を習得。受講済み証のチリリンカードと自転車用点滅バルブキャップをもらい、教室で覚えたルールとマナーを忘れないことを誓った。
同校では昨年度、児童による自転車事故が多発。非常事態を受けて保護者らが安全教育に乗り出し、今年度は0件に収まっている。
|
|
|
|
|
|