祝 新成人 はたちの声 行動に責任を自覚 大磯 新成人記念のつどい実行委員長黒江雅成さん
小学生の頃から、委員会のメンバーとして企画・運営に携わるのが大好きだという
―成人を迎え、変化はありましたか。
生活のペースそのものは大きく変わってはいないのですが、何をする時でも、やはり『もう子どもじゃない』と、責任ある立場になったことを自覚するようになりました。
―成人式はどのようなものにしたいですか。
あまりこちらであれこれ強制するのではなく、参加するみんなが自由に友人同士の旧交を温める場所にしてほしいと思っています。会場で渡す記念品では、少し遊び心ある内容も考えています。
―委員長として心がけていることは。
ちゃんと皆で話し合って、しっかり納得してから物事を次に進めるように心がけています。会議が煮詰まった時に案を出せるように事前にアイディアを考えたり、決めやすい議題を先に決めるなど、進行にも気を使うようにしています。
―今までに打ち込んできたことは。
高校から吹奏楽を始め、今も大磯のマーチングバンドマリンエンジェルスに参加しています。楽器は大好きなので、これからも長く続けていきたいですね。
―将来の目標は。
本格的にはまだ決まっていないです。これから探していく感じでしょうか。
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