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県立花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」 花菜びよりVol.13 1160品種のバラがお出迎え
県立花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」(平塚市寺田縄)が今月10日(土)〜6月22日(日)、「ローズフェスティバル〜春〜2014」を開催する。
暖かな陽気に誘われ、鮮やかに色づく園内のバラ園『薔薇の轍』では、野生種からモダンローズまで品種改良の歴史を追うように系統分類ごとに展示。今年は前年よりもボリュームアップして、約1160品種1820株の見応えあるバラが来場者を出迎えてくれる。
期間中は花菜ガイドがバラの見どころを紹介してくれる「バラ園ガイドツアー」(6月8日(日)迄)や、毎回人気のある「ローズマーケット」(5月23日(金)〜6月2日(月))を開催。バラ苗や切り花が販売されるほか、専門家によるアドバイスもしてもらえる。
5月15日(木)には、京成バラ園ヘッドガーデナーの鈴木満男氏を講師に招き、バラの育て方のノウハウを語ってもらう講演会を開く(参加方法など詳細はHPで確認を)。
さらに、作り手の顔が見える「こだわりマーケット」(5月10日(土)〜16日(金)、5月19日(月)〜21日(水))や、産地や製法にこだわった店が作りたての料理を提供する「おいしいマーケット」(5月17日(土)・18日(日))も開催。家族揃って楽しめそうだ。
同園では多くの人にバラを堪能してもらおうと6月1日(日)まで、開園時間を30分早めて営業する。「朝のバラはとくに色鮮やかです。ぜひこの機会にご来場下さい」とスタッフは話している。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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