コミュニティ・カフェをテーマに考える「大磯まちづくりフォーラム」が、9月6日(日)午後1時30分から聖ステパノ学園講堂海の見えるホールで開催される。主催はNPO法人大磯だいすき倶楽部。大磯町、同町観光協会ほか後援。
基調講演には、長寿社会文化協会常務理事で『日経トレンディ』初代編集長を務めた福祉ジャーナリストの浅川澄一氏が登場。「コミュニティ・カフェが地域で果たす役割と今後の展開」と題して語る。また、目黒認知症家族会たけのこ世話人の竹内弘道さんが、認知症カフェの先進事例について紹介する。
パネルディスカッションでは、町内で運営しているコミュニティ・カフェの代表者らが「想いが集まる場所のつくりかた」をテーマに意見を交わす。
定員190人。予約制。参加費500円。参加者には「コミュニティ・カフェガイドブック大磯版」を配布する。申し込みは大磯だいすき倶楽部ホームページ(http://www.oiso-odc.com)から。富山さん宛てにファックスでも受付。【FAX】0463・61・7196。
当日、このタウンニュース9月4日号の紙面を持参し、受付で「記事を見た」と伝えた先着5人まで無料で入場できる。
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