大磯町で発生した自然災害の歴史を振り返るパネル展が、大磯城山公園内の郷土資料館で始まった。
宝永4年(1707年)の富士山宝永噴火や、大正6年(1917年)の台風による高潮、大正12年の関東大震災といった被害の様子を紹介。町観光マスコットの「いそべぇ」と「あおみ」による会話形式の解説を加え、近年の災害に関しては当時の写真も掲載している。
3月21日(月)まで。開館時間は午前9時〜午後5時(入館4時30分)。入場無料。希望者には展示パネルの貸し出しも行っている。
問い合わせは同館【電話】0463・61・4700。
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