(PR)
昭和大矯正医とタッグ いのうえ歯科医院 治療開始「小4が最適」
歯並びの乱れは審美面だけでなく、食べかすが詰まって虫歯になったり、顔や身体のゆがみを招いたりと健康に与える影響も無視できない。
二宮町のいのうえ歯科医院は、年代や個人差に合わせた治療計画で「綺麗な歯並び」の実現に力を入れる。中でも積極的に啓発しているのが、幼いころから取り組む「小児矯正」だ。
井上正人院長は「小学校などでの歯科検診で、クラスの3人に1人は歯並びに何らかの問題が見受けられます。あごの骨の成長が進む前に歯並びを整えてあげることは、将来にわたって健康な歯を維持することにつながります」と話す。
例えば小学4年生から歯列矯正に取り組めば、卒業までには治療が終わるという。部活動や習い事などで自由な時間が限られてくる中学進学の前が、矯正を行う最適な時期という。
同院は、昭和大学の中納治久准教授をはじめとした矯正医師を迎え、大学病院と同等の技術・費用で矯正治療を提供。レジンを使った透明な矯正装置を採用することで銀のワイヤーが目立たず、自身で脱着もできるので矯正前のように歯磨きができるという。基本的な治療ペースは月1回から3カ月に1回程度。装置のメンテナンスも半年に1回ほどで、通院負担は少ない。
二宮町以外にも平塚市や藤沢市、横浜市など県内に6院を展開し、通学や通勤時はもちろん、引っ越し後に最寄りの医院で治療が引き継げるのも特長だ。矯正に関する相談も矯正医師の在院時に受け付けている。
いのうえ歯科医院
中郡二宮町中里2-10-16
TEL:0463-71-3090
|
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
|
|
|
|