さまざまなスポーツ体験や体の検査を通して健康について考える「大磯チャレンジフェスタ」が2日、大磯運動公園と星槎湘南大磯キャンパスで開催された。
子ども連れや高齢者など約5500人が来場。子どもたちはキック力測定や7人制ラグビー、ストラックアウト、スポーツチャンバラ、スポーツ吹き矢などに挑戦し、秋晴れの下で運動に汗を流した。大磯地区と国府地区の住民による東西対抗玉入れでは、子どもと大人が入り乱れて白熱した勝負を繰り広げた。
野球場には肺や血管年齢、内臓脂肪などの測定コーナー、健康に関する相談ブースが設けられ、体験者は自身の体と向き合いながら健康に対する理解を深めた。大磯町消防本部の協力による緊急車両の乗車やレスキューコーナーもあり、制服姿の子どもたちが消防業務を体験した。
星槎湘南大磯キャンパスでは、誰でも気軽に楽しめるグラウンドゴルフやペタンク、ユニカールなどのニュースポーツを紹介。ルールを学んだ高齢者が競技を楽しんでいた。
大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|