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未来へ残すものづくり 野地石材(有)
100年に渡ってお墓づくりに全力を注いできた野地石材(有)。9月からは野地洋介さん(39)が新社長に就任し、先代の遺志を引き継いでものづくりに専念している。
先代の社長だった父が急逝し、4代目社長となった洋介さん。「これまでと変わらず、お客様の想いに寄り添いながらお墓を作っていきたい」と決意を語る。
自然災害が各地で発生する中、同社が推奨するのが地震対策用ゲル『安震はかもりⓇ』を採用した免震施工だ。震動吸収効果のある特殊樹脂の中に、重さに耐え水平を保つ金属を入れることで、抜群の安定性を発揮。安震はかもりは、個人のお墓だけでなく、京都・清水寺などの石灯籠にも用いられている。
また、同社が施工するお墓は、すべて国内加工の石を使用している。「家族がつないでいくものだから、劣化しないものを提供したい」(洋介さん)。先代たちの信念を、未来へ残していく。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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