港を核としたにぎわい交流施設を整備する「大磯港みなとオアシス」事業について考える講演会とパネルディスカッションが、2月12日(日)に開かれる。会場は大磯駅前にある聖ステパノ学園内海の見えるホール。大磯港みなとまちづくり協議会(岩田全弘会長)の主催で、大磯町が共催。
第1部の講演会では、国土交通省関東地方整備局計画企画官の高阪雄一さんが「みなとオアシスとまちづくり」をテーマに語る。
第2部の討論会は、みなとオアシスの将来像や大磯港の活性化について意見交換を行う。パネラーとして高阪さん、町漁業協同組合組合長の加藤孝さん、大磯サーフィン協会代表の柏原亮介さん、栗原匡賢副町長など6人が参加する予定。NPO法人大磯だいすき倶楽部理事長の富山昇さんがコーディネーターを務める。
午後1時30分から3時30分まで。参加費無料。定員200人。直接会場へ。
問い合わせは同協議会事務局(大磯町産業観光課内)【電話】0463・61・5719。
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