明治から昭和初期の大磯を水彩画で描くワークショップが、9月15日(土)に鴫立庵(大磯町大磯1289)で開催される。午前9時30分から午後1時まで。事前申込制。
明治150年記念企画の一つ。観光ナビアプリ「大磯今昔写真」に掲載されている明治から昭和初期にかけてのモノクロ写真を元に、往時の大磯の風景を色彩豊かによみがえらせる。鎌倉水彩画塾を主催する矢野元晴さんが、水彩の新たな表現手法として注目されている「印象画法」を実演を交えて指導。初心者でも1時間程度で描けるという。優秀作品は大磯迎賓舘で開催する「大磯今昔水彩画展」に展示される。
定員は抽選で20人。参加費1000円。大磯町観光協会のHP(【URL】http://www.oiso-kankou.or.jp/)、または大磯今昔写真のHP(【URL】http://oiso-konjyaku.com/)から申し込む。8月31日(金)締切。問い合わせは同協会【電話】0463・61・3300へ。
大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|