星槎国際高等学校湘南に通うエリトリア国とブータン王国からの留学生3人が11月14日に大磯町立国府小学校を訪れ、放課後子ども教室に参加した児童約50人に「早く走るコツ」を伝授した。
大磯町や星槎グループでつくるSKYプロジェクトが、陸上競技で2年後の五輪出場を目指す留学生と大磯の子どもたちに交流の場を設けたもの。
当日は星槎陸上部の坂田和監督が「世界で活躍する陸上選手もみんなも基本は一緒」と準備体操の大切さや腕の振り方などを指導。子どもたちは留学生と一緒に走り、鬼ごっこなどを楽しんだ。
最後に留学生への質問の時間も設けられ「50m走は何秒?」「好きな遊びは?」など児童から次々と挙がる問いに留学生たちは笑顔で答えていた。
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