大磯町内21・2Kmをたすきでつなぐ「第65回大磯一周駅伝大会」が1月20日に大磯運動公園をスタート・ゴール地点に開催され、星槎国際湘南陸上競技部が1時間11分17秒で総合・団体優勝を果たした。
地区、団体合わせて31チームが出場した今大会。星槎陸上部は4位でたすきを受けた3区のアヌール・マハメド・アタ選手が区間賞の力走で一挙にトップに躍り出ると、4区から最終6区まで先頭を譲らず、2位と4分以上の差をつけてゴールした。準優勝は1時間15分56秒の大磯高校陸上競技部。昨年総合優勝の中丸Aは1時間16分58秒で3位に入り、地区優勝を手にした。
区間賞は次の通り。敬称略。▽1区(4・7Km)…矢島颯大(西小磯西)▽2区(2・8Km)…小清水猛(大磯高校陸上競技部)▽3区(2・9Km)…アヌール・マハメド・アタ(星槎国際湘南陸上競技部)▽4区(3・4Km)…デジェン・テスファレム・ウェルドゥ(同)▽5区(3・3Km)…ツェリング・ペンジョ(同)▽6区(4・1Km)…芝崎颯(西小磯西)
小学生も力走
同日に行われた「第6回大磯小学生駅伝大会」では、大磯運動公園内の周回コースを会場に小学生16チームが元気いっぱいに駆け抜けた。
総距離3・8Kmを快走し、一番にゴールテープを切ったのは聖ステパノ学園小学校A。準優勝はこいそボーイズ、3位は馬場BOYSだった。
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