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薄田社長の良心リフォーム塾〈第12回〉 定年後60代からのリフォーム
(有)リョウシンリフォーム・薄田大輔社長のリフォーム塾。定年後60代からの住宅改修を語る。
――人生100年時代を見据え、リフォームはどう考えるべきでしょう。
「定年退職してから40年住み続けると考えれば、しっかりと計画的に投資すべき。その場しのぎの老朽化対応ではなく、間取りやバリアフリー化など、機能面から住みやすさを見直して欲しいです。
何度もあちこちリフォームを繰り返すのは結果的にコスト高になります。高齢になってからの工事も億劫でしょうから、今のうちになるべく済ませておくと安心です。
実際、第二の人生を迎えるにあたり、退職金などを活用して総合リフォームを検討されるお客様は多くいらっしゃいます」
――どんなリフォーム事例がありますか。
「細かく区切られた間取りを改変し、広くて寛げるリビングや足をのばして入れるお風呂にする事例は多いです。お孫さんをよく預かるのであれば、対面キッチンにすることで炊事中も目が行き届くようになります。
寒さ対策では、気密性を高めるサッシ交換、浴室暖房や床暖房などの住設備も人気です。手すりや段差解消、耐震補強もまとめて対応可能です」
――会社選びのポイントはありますか。
「家の修繕が発生した際、お抱え大工のようにすぐに駆け付け一生見守ってくれる地元企業が安心です。当社は社長が全現場を担当するため、担当の顔が変わることなく長くお付き合いできます」
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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