伊勢原市、厚木市、秦野市、中井町の3市1町の議員69人で構成される、国道246号バイパス建設促進議員連盟の総会が5月23日、伊勢原市中央公民館で開かれた。
この日は、役員の改選が行われ、新会長に伊勢原市議会議員の相馬欣行氏=写真=が就任。相馬会長は「246号バイパスなくして、地域の経済、地域に住む市民町民の生活を守ることはできません。しっかり活動を進めていきたい」とあいさつした。また、総会では、新年度の活動計画や、国・県へ届ける要望書などを承認して閉会した。
同バイパスは、国道246号の慢性的な交通混雑の緩和のため、1996年に都市計画決定された自動車専用道路(延長29・1Km)。これまでに13・6Kmが事業化され、同議連では残る区間の早期事業化を要望している。中井町は同議連に2018年度から加盟している。
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