社会奉仕団体のライオンズクラブ(LC)国際協会の合同例会が9月12日、大磯プリンスホテルで開かれた。大磯・二宮・平塚・伊勢原・厚木などの地域の7リジョンに属する13クラブの会員と330─B地区(神奈川・山梨・伊豆大島)の役員ら約280人が参加。山本直正地区ガバナーの公式訪問を受け、同リジョンを代表する田邊邦良チェアパーソン(二宮LC)が歓迎のあいさつをした。
山本ガバナーは今期のテーマ「奉仕ファースト」について説明。「思いやりのある社会の実現に向けた行動は自分に返ってくる。他クラブの奉仕活動に学び、担い手を増やすことがクラブの継続性を生む」などと語った。各委員会による活動報告や記念品の贈呈などがあり、来賓として二宮町の村田邦子町長がLCに対する謝辞を述べた。
この日の午前中、山本ガバナーら地区役員は田邊氏の案内で地元の川勾神社を参拝し、組織の発展を祈願した。
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