大磯町主催の生涯学習サロン「相模の国府を歩く」が、11月８日（金）に大磯町郷土資料館の研修室で開催される。午後１時30分から４時まで。小雨決行、荒天中止。
講師を務める元大磯高校地理教諭の坂本行弘さんが「余綾（よろぎ）国府への変遷の謎」をテーマに講義後、国府地区へ歴史散策に出かける。見学予定コースは馬場・八幡神社、在庁・中村家（座長職・三宮神社御旅所）、真勝寺（相模国分寺）、近藤家（神主屋敷）、守公神社（相模国府庁舎）、神揃山、大家場（国府祭祭場）、六所神社など。六所神社で解散となる。
申し込み先着順で定員25人。筆記具、飲み物持参。歩きやすい服装で。申し込みは町生涯学習課【電話】０４６３・６１・４１００へ。町ＨＰでも受付。
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