ラディアンの開館20周年を記念して、12月27日(日)に「メサイア演奏会 〜2020 この1年に感謝をこめて〜」が上演される。主宰のスタジオ・ピアーチェでは、合唱メンバーを募集している。
これまでプロの歌手と地域住民でつくるオペラ「カルメン」やベートーヴェンの「第九」などを上演してきたピアーチェ。その第4回公演となる今回は、オーケストラの演奏でヘンデルの「メサイア」に挑む。
熱く楽しい指導に定評のあるマエストロ・諸遊耕史さんを指揮に迎え、ヴァイオリニストの白井英治さん率いるアンサンブル ラディアントがオーケストラを担当。合唱はハレルヤコーラスなど、ソロ・オケ曲を除く合唱曲10曲を披露する。
ソプラノ、アルト、テナー、バスの各パートを若干名募集。定員に達し次第締め切り。練習は3月21日(土)から月2回、全18回を予定。参加費8000円(チケット1枚付き)。住所や経験は不問、中学生以上。英語で歌う(暗譜の必要なし)。コンサートでは歌唱時以外着席。問い合わせは【携帯電話】090・9818・9797、またはメール(【メール】studiopiace2015@gmail.com)へ。
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