夏の交通事故防止運動が、7月11日から全国で始まった。大磯町では13日に町交通安全対策協議会が、町内のスーパーなどに交通安全を呼びかけるポスターや配架用のチラシなどを届けた。
スーパーたまや大磯店には大磯地区交通安全協会と大磯二宮安全運転管理者会の役員、大磯警察署員らが訪問。例年は買い物客を対象に店頭で啓発チラシやティッシュなどを配布していたが、今年は感染予防のため中止し、店内に設置するポスター・チラシと従業員用のマスクを届けて協力を要請した。同店は「地元店としてできることから協力していきたい」と応じた。なお当日はヤオマサ大磯店とヤマト運輸大磯センターにも訪れた。
運動は7月20日(月)まで。夏の過労・無謀・あおり運転の撲滅、子どもや高齢者の交通事故防止、シートベルトの着用などを呼びかけている。
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