地域貢献を拡充 ベイスターズが方針発表
プロ野球の横浜DeNAベイスターズが6月7日、県内の地域貢献活動の方針を発表した。
これは、今年1月に新設された「社長室兼地域貢献室」が、野球を通じて子どもの健全な心身の育成を図るとともに、県内の野球人口の底辺拡大を狙って行うもの。今回発表された方針では、県内約2万人の子どもを今年の公式戦に招待するほか、OB選手やマスコット「DB.スターマン」などが横浜市内の幼稚園を訪れる「ふれあい訪問」や県内19市の球場で子ども向けの野球教室を開催する。
地域貢献室室長の壁谷周介氏は「各自治体と協力しながら、野球王国神奈川の子どもと、野球の未来のために貢献していきたい」と意気込みを話した。
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