8月に日本武道館で行われた全日本少年少女武道錬成大会(日本武道館・少林寺拳法連盟主催)で、少林寺拳法足柄中井支部(辻行高支部長)の小学生拳士10人が優秀賞に輝く好成績を収めた。
大会には全国の小中学生約1700人が参加した。二人で行う組演武と団体、単独演武に分かれて、技の正確さと速さ、動作の流れ、礼儀などを披露した。
同支部からは、1年生から6年生まで9組18人が組演武の部に出場。酒井規夫・幾田雄也君、竹久保敦也・山本陽輝君、関野竜希・荘司幸星君、関野夢翔・平野颯汰君、宮原陸空・柿崎亜門君の5組が基準を超える得点でみごと入賞を果たした。中村小6年の酒井君は「練習してきたことが大会でも普段通りにできたのが良かった」と振り返った。
同支部は9月23日(月・祝)に中井町の五所八幡宮で行われる秋季例大祭に出演。午後4時から演武を披露する予定。
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