武家姿や旅装束の参加者も（昨年の様子）
かつては東海道８番目の宿場町として栄えていた大磯宿。その賑わいを再現する「大磯宿場まつり」が11月９日（日）、旧東海道山王町松並木で開かれる。時間は午前10時から午後３時頃まで。
第21回目を数える今回も、会場となる通りを江戸時代さながらの風景に様変わり。通り沿いには「にぎわい座」「朗多里座」と名付けた特設のイベント会場が設けられ、和太鼓や津軽三味線、歌謡ショー、大道芸などが披露される。子どもに人気の観光キャラクター”いそべぇ”も登場。春風亭昇乃進による宿場寄席も催される。
会場周辺には駐車場がないため、来場する際は公共交通機関の利用を。ＪＲ大磯駅から国道１号線を平塚方向に進み、三沢橋東側信号を左へ入った通り。
大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
