横溝英一鉄道絵本原画展が７月４日（水）から８日（日）まで、二宮町のラディアン展示ギャラリーで開催される。午前10時から午後６時（最終日は４時）まで。二宮町図書館主催。
原画展では「はこねのやまのとざんでんしゃ」などの著作で知られる横溝英一さんによる箱根登山鉄道や大雄山線、人車鉄道などの鉄道絵本の原画や作品を展示する。
講演会・ワークショップ
７月８日午前10時から正午までラディアンミーティングルームで、交通・旅行系カメラマン兼ライターの杉崎行恭さんの講演会「絵本から見る鉄道のおもしろさ」を開催。定員60人。参加費３００円（高校生以下無料）。
また同日午後２時から３時30分まで、幼児・小学生対象の電車のぬり絵と缶バッジづくりのワークショップも催される。定員30人。材料費１００円（缶バッジ代）。幼児は要保護者同伴。
いずれも申し込みは二宮町図書館【電話】０４６３・７２・６９１３へ。
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