県内181チームが出場する「第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会」の組み合わせ抽選会が、6月8日に横浜市西区の県立青少年センターで行われた。開幕は7月7日(日)。令和最初の熱い夏が始まる。
大磯・二宮・中井町からは大磯高校、二宮高校、星槎国際湘南が出場する。各校の初戦の対戦カードは次の通り。
大磯―荏田(7月11日(木)午前11時〜・藤沢八部球場)、星槎国際湘南―海洋科学(7月13日(土)午後1時30分〜・小田原球場)、二宮―相模原対上矢部の勝者(7月16日(火)午後1時30分〜・俣野公園横浜薬大スタジアム)。
昨年、大磯高校は3回戦、二宮高校は初戦で敗退。星槎は横浜高校との準決勝を惜しくも1点差で敗れている。阪神甲子園球場で8月に開幕する全国大会への出場をかけて、今年も熱戦が繰り広げられる。
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