大磯町ゴルフ協会（武井優子会長）の春季大会が３月25日、レイクウッドゴルフクラブの東コースで１０６人が参加して開催された。コロナ禍が収束しない中、大会ではマスク着用や体温測定、表彰式の取り止めなど感染防止策の徹底が図られた。午前中のスコアだけで成績を決めるハーフコンペ方式を取り、参加者は桜が咲き誇るコースで熱戦を展開した。
その結果、女子の部は野寺侑己さんがグロス（Ｇ）47、ネット（Ｎ）36・２、65歳以上のシニア男子の部で菰下光政さんがＧ45、Ｎ34・２、年齢制限なしの一般男子の部は尾上博治さんがＧ35、Ｎ33・８でそれぞれ優勝した。
参加者は午後のプレー終了後、成績表と賞品を受け取り、仲間とゴルフができた喜びをかみしめていた。
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