古谷市長（中央右）に新鮮ないちごを手渡した
秦野市農業協同組合やさい部会いちご部（桐生一義部長・部員数20人）は今月９日、秦野市に同部会の生産者が育てたいちごを寄贈した。これは市内産のいちごをＰＲすることを目的に行われたもの。
この日は桐生部長と小泉芳雄副部長・飯塚利一副部長の３人が市長応接室を訪問。古谷義幸市長に特選箱２ケース（４パック）と通常箱３ケース（12パック）を手渡した。
古谷市長は｢子ども達に地場産のものをたくさん食べてもらい、我がまちのよさを知るきっかけにしてほしい｣と話した。また、桐生部長は｢夏の猛暑の影響で花芽が遅れ、例年より２〜３週間ほど出荷が遅れたが、味が良いので多くの人に食べてもらいたい｣と話した。
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