秦野市内の読売新聞販売店5店が、秦野市に書籍と新聞を寄贈し、2月28日には所長4人が市役所を訪れ、古谷義幸秦野市長に直接書籍を手渡した。
これは、子どもたちが活字に触れることで、漢字や熟語の楽しさを知ってもらうために、神奈川県全域の読売新聞販売店が行っているもの。昨年も、書籍350冊を寄贈している。
今回寄贈されたのは、「ポケモンといっしょにおぼえよう!熟語大辞典」350冊と「子どもニュースウィークリー」260冊のほかに、「読売KODOMO新聞」6025部。市では今後、寄贈された書籍と新聞を市内13の小学校の各学級や、公民館・児童館などに配付する予定だという。
代表の古橋健司所長は「昨年に続き、今年もたくさんの書籍を寄贈できました。今年の本も子どもたちのために役立ててもらえれば」と話した。
寄贈を行った新聞店は以下の通り。読売センター秦野(古橋健司所長)、同渋沢中央(栗原主税所長)、同秦野中央(米田誠三所長)、同渋沢東部(桑原生明所長)、同秦野東部(佐藤光雄所長)
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