がんばれ東北
義援金
■関野建設■
株式会社関野建設(関野義一代表取締役)を中心に、協力会社で組織する「マルセ親睦会」は4月1日、東日本 大震災被災者の義援金現金100万円を、県共同募金会秦野市支会に届けた。窓口となる秦野市社会福祉協議会を訪れた同社の関野隆明さん(写真左)は、「被 災された方々のために役立てて欲しい」と話した。
■プリティダンスサークル■
社交ダンス「プリティーダ ンスサークル」(宮沢春江会長・約70人)が4月4日、秦野市を通じて日本赤十字社神奈川支部に義援金10万円を送った。「ニュースを見て、本当に大変だ と思った。何か役に立てれば」と年2回のパーティのために蓄えていた会費などを寄付することを決めたという。
■県エルピーガス協会北相支部秦野部会■
(社)神奈川県エルピーガス協会北相支部秦野部会が加盟26社から寄せられた義援金など合計32万5000円を4月4日、同協会を通じて被災地に送った。同部会では「支援活動を継続していきたい」と話した。
物資
■カーボイス■
平沢の自動車販売業カーボイス株式会社が9日(土)、宮城県石巻市に中古車1台を寄贈する。母親が石巻市の隣町出身の菊池秀樹代表は「提供できる車があれば寄贈は継続したい。支援の輪が広がれば」と話した。
募金活動
■秦野JC■
小田急線秦野駅で3月18日、社団法人秦野青年会議所(佐藤達也理事長・秦野JC)が「東北地方太平洋沖地震義援金募金」を行った。
この日は、同JCのメンバー17人が参加。駅改札前などで通行人する人々に協力を呼びかけ、15万6324円の募金が集まった。募金は、日本青年会議所を通して、被災地に寄付された。
■れんきょう■
はだの市民活動団体連絡協議会(れんきょう・山谷洋子会長)は3月22日に市を訪れ、義援金35万9919円の募金を手渡した。
19日はイオン秦野店に46人、21日は秦野駅前に32人が立ち、募金の協力を呼びかけた。会長は「自分たちができることを行った。力を合わせて役に立っていきたい」と話した。
■イオン■
イオン秦野店(工藤一実店長)が3月12日から31日まで、「東北地方太平洋沖地震募金」を行った。
店頭に置かれた募金箱には、来店者から337万4699円の募金が集まった。イオングループでは、この募金と同額の寄付金を加えて、被災した自治体に贈呈し、災害の復興支援に役立ててもらうという。
チャリティー
■ぎゃらりーぜん■
4月13日(水)から23日(土)まで、「春のハートアート展」を開催する。市内外の作家20人以上が集まり、写真や絵画、彫刻、各種工芸などの展示と販 売を行う。売上金の一部を義援金とする。時間は10時から18時(23日は17時)まで、19日(火)は休廊。問合せはぎゃらりーぜん【電話】 0463(83)4031まで。
■華もん■
「チャリティー釜めし」を4月12日(火)に実施。100食 (昼・夜各50食)を振舞う。”お気持ち代”として集まった金額をすべて義援金にする。釜飯(とりそぼろ・山菜・竹の子から1種)とお吸い物、水、お茶の 提供で前日までに要予約(定員に達し次第終了)。申込み、問合せは【電話】0463(82)4194へ。
支援活動
■県葬祭業協同組合■
神奈川県葬祭業協同組合の石井時明理事長(富士見斎場(株)・市内曽屋)が3月23日から30日まで、福島県相馬市で人的支援を行った。被災地では、遺体 を安置場から近隣の火葬場へ搬送した。石井理事長は「少しでもお力になれば。再び要請があったときに現地へすぐに向かえるよう、準備は整えてあります」と 話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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