市民団体などによる芸術イベント「五月祭」の一環として、曾屋神社(市内曽屋1の6の10)の神楽殿特設ギャラリーで5月31日(火)まで、玉置清明鉛筆絵画展が開催されている。
玉置清明さんは13年ほど前から、鉛筆による樹木のデッサンを続けている。
時には一つの作品のために、150時間以上もモチーフとなる木の下で過ごすという玉置さん。木々の歴史が刻まれた樹皮や奔放に広がる枝を、鉛筆の濃淡や繊細なタッチで表現する作品は、秦野市展大賞など多数の受賞を果たしている。
今回の個展では、50号サイズの大型など25点を展示。時間は午前10時から午後5時までで、入場無料。期間中は玉置さんが会場に常駐している(21・22日は不在)。詳しくは、玉置さん【携帯電話】090(2233)0990まで。
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