がんばれ東北
義援金
■JAはだの■
JAはだの(古谷茂男代表理事組合長)が5月16日、東日本大震災の義援金として737万3000円を、秦野市を通して日本赤十字社に贈った。この義援金は同組織の7地区の生産組合が中心となって集めたもの。店頭に設置した募金箱に入れられた寄付と合わせ、市に届けた。
■関野地所■
5月12日、株式会社関野地所(秦野市柳町・関野友一代表取締役)が、東日本大震災被災者の義援金100万円を、県共同募金会秦野市支会に寄付した。この日は同社社員の三浦潤也さんが同会を訪れ、義援金を手渡した。関野社長は「被災された方のために、是非役立てて欲しい」と話した。
■西遊会■
戸川西地区の市民を中心に活動する西遊会(伊藤篤会長)が、5月8日に開催した被災地復興応援イベント「心を前へ」の売上げや、イベント当日の募金など、合わせて9万9540円を5月16日、秦野市に寄付した。伊藤会長は「市内に避難している方たちのために活用して欲しい」と話した。
■ファームスクエア丹沢の森■
今月11日に9万3970円を寄付。これは1日に実施したイベント「チャリティーいちご狩り」と4日までの売上げの一部。イベントで参加者は「紅ほっぺ」と「章姫」の味を楽しんだほか、ジャズコンサートの演奏も聞き、癒されていた。
■五月流みやこ会■
日本舞踊の五月流みやこ会が、今月13日に秦野市社会福祉協議会を通して寄付。5月5日に同会が行ったチャリティー発表会で集まった16万2330円を届けた。五月千都弥会主は「何か自分たちにできることを、と思い実施しました。来年も引き続き活動を続けていきたいです」と話した。
チャリティー
■しゅっぽっぽ■
南が丘公民館2階セミナー室で5月21日(土)午前10時から午後2時まで、コミュニティ保育「しゅっぽっぽ」によるチャリティフリーマーケットが開催される。雨天の場合は28日(土)に順延。
家庭での不用品を集めて販売する。売上げはすべて日本赤十字社を通して震災の義援金にあてられる。
問合せは、小泉さん【電話】0463(83)6873まで。
■ゴールドダンスサークル■
社交ダンスの「ゴールドダンスサークル」(白田政行代表)では、震災復興を祈念したチャリティダンスパーティを開催している。
次回は、大根公民館で5月29日(日)午後1時から4時まで。会費は200円(必要経費以外は全額義援金として寄付される)。
「ダンス仲間に呼びかけて、ささやかな応援をしたい」と6月・7月の開催予定も決まっている。
問合せは、白田代表【携帯電話】090(4000)3357まで。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>