協力して作業にあたった
秦野曽屋高校（田村幸久校長）３年生の「社会福祉基礎」を受講する生徒13人が５月27日、社会福祉法人進和学園（平塚市）の利用者らと協力して校内の花壇にサザンカなど約１００本の木を植樹した。植樹の後には交流会が開かれ、同学園で作っているパンなどを食べた。
同校の環境整備、福祉教育、同学園の障害者自立支援に役立てるために昨年から行われているもので今回が３回目。
同校では、「交流を通して福祉の心を育みたい」と話している。
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