「父の日」の花 バラの出荷が最盛期
神奈川県内で第2位の生産量を誇る秦野市特産のバラが、6月19日(日)の「父の日」を前に、出荷の最盛期を迎えている。
「母の日」のカーネーションに対し、「父の日」の花といわれるバラ。JAはだの花卉(かき)部会バラ部(18人)の北村良久部長のハウスでは、多い日では、一日に1200本のバラを出荷しているという。北村部長は、「梅雨入りも早く病気対策に苦労したが、例年通り質の良いバラができた」と話す。最盛期は6月下旬まで続く。主に都内や川崎市、小田原市などの県内市場に出荷される。
同部では、6月7日から9日に市役所本庁舎1階ロビーでバラ900本のチャリティー装飾展示を実施。募金してくれた人に2本1組のバラをプレゼントした。集まった49253円は、東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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