■曾屋神社■
曾屋神社の守山文夫宮司、氏子総代の山田勝朗代表、曽屋祭典委員会の森下元昭委員長、同青年会の振原崇豪会長が8月5日、市役所市長応接室を訪れ義援金15万円を古谷義幸市長に手渡した。義援金は7月24日に同神社で行われた「東日本大震災復興祈願祭」で参加者から寄付を募り集められた。
守山宮司は「震災によって市内に避難されている方々のために使っていただきたい。少しでも生活の一助になれば」と話した。
古谷市長は「被災された方と市民の心の絆がつながっている証拠。本当にありがたい」と謝辞を述べた。
■介護老人福祉施設菖蒲荘■
介護老人福祉施設菖蒲荘の河井光枝施設長と、三廻部自治会連合会の井上朝紀会長、内田保副会長が8月3日、市役所地域福祉課を訪れ、東日本大震災への義援金として20万円を寄付した。これらは7月30日に同施設と同自治会連合会が共催で開催した納涼祭の模擬店の収益金や会場で集められた寄付、花火基金などを集めたもの。
河井施設長は「自治会の皆さまがバックアップしてくれたおかげで納涼祭も無事開催できた。菖蒲荘から地域を元気にしていきたい」と話した。
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