平和への願いを未来に継承していく「秦野市平和の日」事業の一環として今月15日、表丹沢野外活動センターで被爆桜の植樹が行われた。主催は秦野市と秦野中ロータリークラブ(海平平太郎会長)。
この植樹は同クラブ会員の原洋さんの息子、達也さんが碇神社(広島県)から被爆したソメイヨシノの苗木を譲り受け、市に7本を寄贈したことから企画された。この日、海平会長や古谷義幸市長、同クラブ会員ら約30人が参加し、被爆桜1本を植えたほか、説明看板も設置した。
「終戦記念日に植樹できることは意義深い」と海平会長。「戦争のない世界をつくることにみんなで尽力していきたい」と話した。
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