和道会全国空手道大会 押尾玲音君が全国3位 上級生ら相手に快挙
第47回和道会全国空手道競技大会が8月27日と28日、日本武道館他で行われ、押尾玲音(れおん)君(明空義塾秦野支部所属/西中学校1年))が「形個人戦 中学生男子の部」で3位に入賞を果たした。
小学生時代に全国3位など輝かしい実績を持つ押尾君だが、中学生での全国大会は初出場。さらに同部門には中学2、3年生を含む全国の強豪82人が出場する中での快挙となった。
143センチと小柄な押尾君だが、持ち味のスピーディでダイナミックな形を披露。体格差をものともせず、昨年の準優勝選手を下すなど5試合を勝ち抜いた。
押尾君は「全国1位を目指していたので悔しかった。来年は優勝したい」と感想を話した。
形の試合では「クーシャンクー」「ワンシュウ」などの名称が付けられた、空手技を組み合わせた一連の動きを2人で同時に披露し、5人の審判が完成度などを判定。多く旗があがった選手が勝利となる。
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