事故犠牲者ゼロ目指して 文化
市交安協が慰霊祭
市交安協が慰霊祭
国道246号線新町交差点にある交通犠牲者慰霊碑で9月15日、秦野市交通安全協会(山口喜八会長)が第43回交通犠牲者慰霊祭を行った。
これは、交通事故犠牲者の冥福を祈るとともに、事故犠牲者の根絶を願って毎年秋の交通安全運動にあわせて行われているもの。昭和43年から続けられており、昭和52年に慰霊碑が移転されてからは新町交差点の慰霊碑で行われている。
この日は同協会員、秦野警察署員、市職員のほか遺族代表など約30人が参加。慰霊碑には今回新たに2柱が合祀され、296柱の御霊が祭られている。式典では、参加者による献花や折鶴の奉納などが行われた。
挨拶に立った山口会長は「ご遺族が突然の事故で受けた深い悲しみを思うと、心中余りある思いです。各団体が協力して交通事故ゼロを目指して活動に取組んでいきたい」と話した。
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