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墨神会水墨画展 水墨画の癒しの世界 10月5日(水)〜10日(月)
墨神会(主宰・手塚五峰)は10月5日(水)から10日(月・祝)まで、宮永岳彦記念美術館市民ギャラリーで「墨神会水墨画小作品展」を開催する。時間は午前10時から午後4時半(初日は午後1時から、最終日は午後3時)まで。入場無料。
墨神会は、水墨画を通して文化の向上と生涯教育の支援を目的に活動を続け、現在神奈川県下を中心に9教室を開いており、会員は89人。昭和55年から水墨画展を始め、現在は県民ホールギャラリーで毎年「墨神会水墨画全国公募展」を開催するなど、愛好家との交流を図り、水墨画の普及に努めている。
墨神会の水墨画は、日本の四季折々の自然や、旅先で出会った光景を、日本の優れた和紙の「白」を活かし、薄墨を重ねることで情緒豊かに表現する。
秦野市で展示会を開催するのは2回目。昨年の展示会には、多くの人が来場、主催者の予想以上の賑わいを見せた。今回の展示会は、花や滝、雪景色などを描いた掛軸や額装約50点の他、色紙・短冊を展示する。同会は「会員一同お待ちしております。お気軽にお出掛け下さい」と呼びかけている。
■問合せは、一般社団法人墨神会事務局【電話】044(989)6775まで。
墨神会1001
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