秦野市観光協会では、韓国坡州(パジュ)市の特産品「山葡萄酒」の輸入販売を決定。10月31日(月)まで予約を受け付けている。
同観光協会と、坡州市に事務所を置く京畿北部観光協議会の間で昨年11月に行われた友好関係締結を記念したもの。今年8月には山葡萄酒製造者・サンモル農園の社長が秦野市を訪れ、具体的な協議が進められていた。
山葡萄酒は1本(360ミリリットル)を800円、1箱(4本入り)は3000円で販売。11月中旬の入荷予定となっている。同農園のショールームには、友好の証として落花生や蕎麦、酒など特産品を展示しながら秦野市を紹介するコーナーが設けられる予定だという。
同観光協会では「甘くて飲みやすく、栄養素もたっぷり入っています。ぜひ一度味わってください」と話している。
申込みは同観光協会【電話】0463(82)8833(平日8時半から17時15分)またはホームページから。
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