ソフトテニス 丹沢ジュニアが好成績 川崎ジュニアオープンで準優勝
秦野市を中心に活動する丹沢ジュニアソフトテニスクラブに所属する山口幸大君(上大井小4年)、伊東祐哉君(東小学校4年)のペアが、川崎市営等々力コートで9月17日に開催された第2回川崎ジュニアオープンソフトテニス大会低学年男子の部で、準優勝を果たした。
大会には、県内や東京都の小学生約200ペア・400人が参加。同クラブからは11ペア22人が出場し、山口・伊東ペアは勝ち進んだものの、決勝戦で惜しくも敗れて準優勝となった。
同クラブの友清幸介代表は「準優勝の2人は、自信に繋がると思う。他の出場したメンバーも頑張ってくれた」と振り返った。
なお、丹沢ジュニアソフトテニスクラブでは小学1年生から6年生までの生徒を募集している。活動場所は上大槻のなでしこ広場テニスコートで、活動日は土曜日と日曜日の朝9時から。同クラブは「興味がある人は、気軽に見学に来てほしい」と呼びかけている。
問い合わせなどの連絡は【電話】0463(82)5654・友清代表まで。
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