秦野中ロータリークラブ(海平平太郎会長)の会員およそ30人が今月14日、北幼稚園の園児79人と相原農園(横野)でサツマイモ掘りを行った。
同クラブは社会奉仕事業の1つとして、子どもの情操教育を目的に同幼稚園と交流している。この日、今年5月に会員と園児で植えたイモを収穫した。
海平会長は「子どもたちは一所懸命、夢中になって収穫していた。食べ物の大切さを伝えられたのなら嬉しい」と振り返った。
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