東海大が連覇 ソーラーカー世界大会
東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトのソーラーカーチームが、10月16日から23日までオーストラリアで行われた世界最大級のソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」で優勝、前回行われた平成21年大会に続き2連覇を果たした。
ダーウィンからアデレードまでの約3000Kmを走破し競うこのレース。今大会には世界20カ国の大学や企業チームから37台のソーラーカーが出場した。
東海大チームは15日に行われた予選で5位と好スタートを切り、16日の本戦初日にはスタートから30分後にトップへ浮上した。その後も安定した走りを続け、他チームに一度も抜かされること無く、1位でゴールを決めた。
10月31日には、都内で優勝報告会が行われた。同チームの学生マネージャーを務めた秦野市出身の瀧淳一さんは「無事に優勝することができてほっとしています。応援、サポートして下さったたくさんの人たちに感謝の気持ちを伝えたい」と優勝の喜びを話した。
同チームは来年9月に南アフリカ共和国で行われる、今大会に並ぶ規模のソーラーカーの世界大会「サウス・アフリカン・ソーラー・チャレンジ」に出場する予定だという。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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