(株)島半(鈴木子守氏代表取締役・鈴張町5番30号)が11月22日、災害時に秦野市へ仮設トイレ等をレンタル提供する協定を結んだ。
秦野市では地震などの災害時に備えて、簡易型トイレやくみ取り式埋設型トイレなどを整備しているが、それらが不足した際、同社が必要に応じて仮設トイレや仮設シャワーをレンタル提供するもの。提供可能台数や提供方法などについては今後調整を図っていくという。
市役所市長応接室を訪れ協定書を交わした鈴木代表取締役は「何とか皆さんのお役に立とうと社員一同頑張っている。協定書にのっとり努力していきたい」と話し、古谷義幸市長は「このたび防災時における協定を確認できることを心からありがたく思っています」と応えた。
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