東海大学駅前商店会協同組合と北矢名日の出自治会が11月23日、東海大学前駅周辺の落書き清掃をした。
同商店会が事前に調査したところ、約60カ所のガードレールや電柱などに落書きがあったという。この取り組みは安全できれいなまちづくりを目指すために、合同で企画された。
この日は早朝6時半から作業を開始。所有者に許可を得たベンチやブロック、物置などをペンキで塗り直したほか、丁寧にこすって消して元に戻した。
「防犯のことも考え、薄暗く危ないと思われる場所は特にきれいにした」と振り返るのは自治会長の細野哲生さん。また商店会の林良洋理事長は「これからもきれいで安全な環境を作る活動を継続していきたい」と話した。
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