多くの人が鑑賞した
11月25日から27日まで、秦野市文化会館で、第11回和泉会展が開催された。今回のテーマは｢世界の名画52選｣。会員がアルブレヒト・デューラー、レオナルド･ダ･ビンチ、クロード・モネほか、世界の名画といわれる作品を模写した作品が会場に並んだ。来場者は｢本物にそっくり｣「温かみの去る作品だ」「すごく丁寧に描かれている」などとそれぞれの作品を鑑賞しながら感想を話した。また同会で講師を務める小泉和江さんは｢会員それぞれ自分が好きな作品を、独自の解釈で力いっぱい描いた作品です｣などと話した。
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