小学4年生以下の野球大会「第3回バッティングパレス秦野旗争奪少年野球大会」の準決勝と決勝戦が27日、本町中学校で行われ、秦野少年野球部コメッツ(牛村勇一監督・山本樹主将)が2年連続で優勝した。
この大会は、秦野市周辺の21チームが参加して11月12日に中井町中央公園野球場で開幕した。4ブロックに分かれて総当たり戦を行い、上位1チームが27日の優勝戦に進んだ。
決勝戦は規定の70分(5回)を終えて3-3の同点で決着がつかず9人による抽選でコメッツが優勝した。準優勝は秦野ドリームス、3位は渋沢スポーツ少年団野球部、4位は西丹沢少年野球クラブスプラウト。
大会のスナップを収めた写真展が12月10日から、スポーツオーソリティ秦野店で開催される予定。
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